セブ島とはどんな島?
初めまして。5月10日からセブ留学に3ヶ月行く予定の蘆田です。
今日は、セブ島とはどんな所なのか少し紹介したいと思います。
セブ島は、フィリピンの中部に位置するフィリピン中部のヴィサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島です。日本は、約3000kmの島なので、セブ島は、日本の十分の一ぐらいの島です。
(引用元:セブ島 - Wikipedia)
★フィリピン人口都市ランキング
1位:ケソン
2位:マニラ
3位:カローカン
4位:ダバオ
5位:セブ
★フィリピン人口都市圏ランキング
1位:メトロ・マニラ(1,155万)
2位:メトロ・セブ(235万人)
★人口 約300万人
★面積 4422平方km
★民族 マレー系約95% 中国系約1.5% その他約3.5%
★宗教 カトリック83%、そのほかのキリスト教10%、イスラム教5%、他2%
国の共通語 :英語 ※ アジアでは一番通用度が高い
ビサヤ諸島 :ビサヤ語など約80もの言語がある
ここで驚いた事が二つあります。一つ目は、宗教です。
スペインの植民地であったフィリピンはアジア唯一のカトリック教国なのです。
又、その中でもセブ島は、フィリピンのキリスト教発祥の地として有名で、フィリピンの中でも歴史と宗教が色濃く残る土地なのです。
二つ目は、英語の通用度です。
アジアでは、英語の通用度が一番高いところです。
その理由は、大きく分けて、三つあると思います。
一つ目は、アメリカの植民地であった経験から、英語が第二公用語とされていたということ。
二つ目は、小学校から英語が「実践的」に導入されており、公立高校の授業は英語、大学の講義はすべて英語で行われているということです。
三つ目は、日常生活が英語であふれており、教育のない人でも経験的に英語に接する機会が多いという事です。
フィリピンでは、英語の映画に字幕さえありませんし、TVコマーシャルの多くも英語、アニメも英語放送が多くあり、空港やデパートのアナウンスも実に綺麗な英語で流れているそうです。
次回は、歴史について詳しく書いてみたいと思います。
LeaGLOセブ事業部 蘆田